満月の夜

  • 2007.09.25 Tuesday
  • 18:25
今日、会社の昼休みにちょっと外出したら、嵐にうたれてしまいましたクリボー
雷が鳴ったり、晴れてみたり忙しい天気でしたねぇ。

私が住んでいるところはやっぱりまだ曇ってしまっていて、今夜はお月見が出来そうにありません。
残念。
だんごくらいは食べたいと思います。

月って、よく歌詞の題材にされたりしますよね。
試しに『moon』とか『月』で私のiTunesを検索しただけでも、どーーーんと出てきます。
Al Jarreau,Andrea Bocelli,Nat King Cole,Randy Crawford,Jamiw Cullum,古内東子,矢野顕子,森大輔,スガシカオ,柴田淳,林田健司,ジャンヌダルク,ケミストリー…
まだまだ、いろいろ出てきます。
まっきーだけでもたぶん3曲あります。
みなさん月って見てるんですねぇ。

月の歌詞が多すぎるので、あまのじゃくの私は以前、惑星の曲を書きましたが。
あれも今となっては幻です。いい歌詞なのに(自分で言うなっ)
私が歌詞集を出せるようになったら(ぷっ)ぜひ載せたいものです。

まぁ今夜聴きたいのはコレっすね。
↓↓
Kisses In The Moonlight
/George Benson

イイっっっラブ
ジョージベンソンにチューされたくなる(正気か…)ラブ

昨日のEDiT

  • 2007.09.23 Sunday
  • 12:38
昨日EDiTで行われたオトキタライブvol.3、たくさんの方に観ていただきましてほんっっとうにありがとうございまーすバナナ

正直言いますとね、結構ドキドキしてました〜。
普段あんまりここまでドキドキしたりしないんです。
来てくれたお客さんがどこに居るか、だいたい把握できるくらい客席も見ますし。
ステージ上でも、まぁハイになって力んだりすることはありますが、『うわぁ〜〜あ』ってなるくらいの緊張はめったにしないっす。
(でも本番前のリハは緊張しまくるんですよ。まわりミュージシャンばっかりだし…)
しかーし。
やっぱりベース以外の楽器を弾いているときは緊張するもんでねぇ。
観に来ていた親にも『アンタ、珍しく緊張してたしょ』と突っ込まれてしまいました。
お客さんにバレているようじゃまだまだなのです。
緊張することが無いという松井の本を読んで勉強します↓↓
不動心
不動心
松井 秀喜
やっぱり努力が必要なのね〜。

昨日のオトキタライブはウタをじっくり聴かせる感じのイベントになっていまして、全員がアコースティック編成。
声というのはホントにうらやましい表現手段です。
個性がはっきりするし、感情も楽器以上に伝わるし。
とってもステキなライブでした。

打ち上げにも、ひさーーーしぶりに参加しましたっ。
病み上がりのせいもあり、ビール2本でちょっぴり気持ちよくなってしまったのが悔しい限りですが。
朝起きて、ちょっとはしゃぎすぎてしまったかなぁと後悔してます(笑)

打ち上げ会場にはトム・ウェイツが流れていたような。
中秋の名月には『グレープフルーツムーン』を思い出しますねぇ。

さーてー。
この連休は会社もばっちり休みました。
この2日で学校祭のOBタイムの準備をしなくっちゃ。
今年も北海学園大学十月祭参戦します!!

今回のメンバーは
1月まで一緒にバンドをやっていたあの鍵盤奏者。
あの幻のバンド、ジューシーマンゴーのセクシーボーカリスト。
長野県松本から帰ってくる、今じゃちょっと遠い人になってしまったあのギタリスト。
ひさしぶりに一緒に演奏できて嬉しいよぉぉぉ。

ナレオ現役のみなさんに会えるのを楽しみにしています。
OG●年目〜!!っていよいよ言いにくくなっちゃったなぁ。

幾つになってもなんとなくうきうきするのが

  • 2007.09.11 Tuesday
  • 23:59
そう。誕生日です。
今日9月11日は私の誕生日です(しつこい。笑)

今年は日付が変わった瞬間にraufenメンバーに祝ってもらいました。
そして夕方には魔界組さんにも祝ってもらいました。
それから、今年も六花亭円山店にて無料のバースディケーキとドリンクをいただきました。
その後勢いに任せてTSUTAYAでCDを借りまくったり、くうに行ったり、庶民的にワタミに行ったり。
結局夜中2時半くらいまで騒いでいました。

そうそう、誕生日を前に何より好きなスーパー銭湯に連れて行ってくれたばあちゃん、お花をくれたおばさん、ありがとうハート大小

バースディメールをくださった皆さん、お返事遅くなってすみません汗

おかげさまで今年も楽しく歳を取りました。
ありがとうございます。
みんなにたくさん、感謝しています。

えーと、私の誕生日が9月11日だということで、すっごくみんなに誕生日を覚えてもらっているんです。大学生のときから急に。
誕生日を教えると、みんな口を揃えて『あっ、きゅーてんいちいちなんだね』って言います。
世界中の9月11日生まれの人がきっと同じ経験をしているんでしょうね。
そして、きまってあの6年前の話になります。
私が誕生日を口にするたびに、それを耳から聞いた人はきっと、反射的にあの映像や、新聞記事や、遠く離れていても感じた恐怖をアタマに浮かべているんだと感じます。
こうやって6年前の事を忘れないでいることって大切だと思います。
思い出すことで今の自分がいる環境が恵まれていることを再認識しますよね。

偉そうに語るには、私は世界について無知すぎます。
だけど、素直に感じていることを吐き出してみました。
9月11日に生まれたことでちょっとでも周りの人に、平和とか、戦争とか、いつも忘れてしまっていることを思い出させるきっかけが出来ているのかもしれないって、毎年思っています。

それからもうひとつ。
ジョー・ザビヌルさんが亡くなりましたね。
ザビヌルさんはよくADLIBに出てくるおじさん、というイメージでして。
私が初めてウェザー・リポートを聴いたのは高校生のときでした。
『8:30』を聴きました。
ジャコのプレイを聴いたのもこのときが初めてでした。
ザビヌルさんにはいつも凄腕テクニシャンベーシストがっていうイメージがありますね。
リチャード・ボナも、話題にのぼりだした頃は『ザビヌル・シンジケートの』っていつも肩書きがついてましたよね。

とにかく残念です。
ご冥福をお祈りいたします。

と、いうことでなんだかいろいろあった今年の9月11日。
今年はイイことがありますように!

ロックンロール

  • 2007.09.10 Monday
  • 18:57
おーーーっっ
遂に文庫化されたぁーーーっっ!!
待ってましたっっっ!!!!!

そんなに大崎さん好きならハードカバーでもガマンして買えよ!!!
と突っ込まれそうですがね。
すみません、貧乏で…。

えーと。
ロックンロールって。

そうです、ツェッペリンのアレです。

大崎さんの小説に出てくる曲たちは、あんまりマニアックすぎなくて、みんなが『あーあーアレね』って知ってるくらいのメジャーな感じなのが多い。
だから今までの著書を含め、多くの人に支持されるのかもしれないですね。

この小説も、読んでるこのアタマの中にツェッペリンが流れてこそ、もっともっと物語が具現化されていくのが実感できたりします。

to be a rock,
and not to roll.

なんか歳を1こ取る前にいい教訓になるなぁ。

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2007 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM