ふにゃふにゃはイヤです♡

  • 2006.06.26 Monday
  • 21:07
昨日、リペアやさんに行ってきました。
ここ2年くらいお世話になっているリペアやさん。
いつも行くと話し込んでしまいますが、今回もなんと6時間も居座ってしまいました。ありがとうございますムニョムニョ

ライブの前に調整してもらおう、と思って持って行ったんですが、調整とは言ってもしっかり本格的にやってもらうにはベースちゃんをリペアやさんに何日か入院させなくちゃいけないものなんですね〜。
だから、昨日は応急処置ね、って言われましたが、それでも音に劇的な変化が!!!
さすがです。

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これが私のジャズベちゃんにのpickupに付いていたスポンジ。
ふにゃふにゃーん。
これを硬いのに替えてもらったんです。

で。

この『カタイの』がまたイイんですよ…ラブラブ

『カタイの』がね…ラブラブ



もっこもこしてた私のジャズベちゃんの音、ウォームさはそのままに芯がはっきりしたんですよ〜ラブ
そして、右手のタッチでいろんな表情がつくようになったぁぁぁぁぁラブ

それから、フレットが他のに比べてちょっと高いところがあったので、それも直してもらいました。

めっちゃ気分いいです。
私のかわいいジャズベちゃん。
ほんとはこんな音も出せちゃうんだね。
おりこうさんなんだからラブ

そのあとS.O.Lのあっちくんのご厚意により、ボサノババンドmiss ferryさんの焼肉パーティに参加させていただきましたてれちゃう
メンバーのみなさん、本当にありがとうございました!

すごくアットホームなステキなパーティでした。
あの味噌ホルモンの山は最高でしたね。
美味かった〜モグモグ

会場のさとらんどはいいところでした。
《ハーブガーデン》があるんだけど、すごーくいいニオイがするんです。
ほんと、デートにいいかもねぇ。
ま、お花畑でデートとか、キャラじゃないけどさ。

マッキーのコンサートに行ってきました。

  • 2006.06.19 Monday
  • 01:13
半年近くの間、ほぼこれだけを楽しみに生きてきたと行っても過言ではないのです。


槇原敬之コンサートツアー『LIVE IN DOWNTOWN』、本日札幌にて最終日でしたラブラブ
きゃぁ〜ラブラブラブ

マッキーのコンサートは『君は僕の宝物』ツアーから通っているから、もう何回行ったかわかりません…。
あのころ22歳くらいだったマッキーも、いまや37歳。
だけど、どんどんかっこよくなってると思うなぁ。

ちゅーことで、興味の無い人には申し訳ないのですが、長文になっちゃいますので失礼。
最終日だからネタバレは気にしなくていいか。

開演前は、年々お客さんの層が多様化している場内で私たち親子3人で(マッキーのコンサートは毎回家族で行くのです。)グッズを買い込み、なぜか緊張してトイレに2回も3回も行っちゃったりしてました。
マッキーのお客さんって、他のアーティストと決定的に違うのは、男性の二人組がすごく多いのよぅ。みんなすごく優しそうなカオしてるの。

今回のステージ、セットがホントに大がかり!!二段式移動型のワンルームそれぞれから各メンバーが現れるんだけど、そのお部屋ひとつひとつがまたカワイイのです。
そして衣装は半分コスプレでした(笑)
ハモンド弾いてた柴田さんは神父だったし、ギターの小倉さんは家具やさん、ベースの有賀さんはピザの宅配やさんだった。
もちろんマッキーは実家のまんま、電器やなんですけど。

有賀さんはウッドベースにエレベ、そしてシンセベースと3種類の楽器を使ってボトムを支えていました。
さすがです。
他のアーティストでもアレンジャー、プロデューサーとしても活躍されてる方ですからね〜。
ドラムは普通のセットの左がわにシンセドラムもセッティングしてあって、曲によって移動して使い分けていました。
マッキーの曲にはシンセドラムは欠かせないでしょうね。

今回はドラムの松永さん、鍵盤の門倉さんもいたし、前回とほぼ同じようなメンバーだったんですが、パーカッションに大石真理恵さんが参加してました。
そしてびっくりだったのが、ギターが小倉さんの他に1本増えてた!!
藤本一樹さんっていう、小倉さんのローディーだった方なんだって!!
晴れてローディーとしての立場から、一緒にツインギターとしてステージに立てるまでになったという。
すごいなぁ。
これって、ベーシストとかドラマーとかのローディーじゃありえないことだよね。

曲はほぼアルバム【LIFE IN DOWNTOWN】からでしたが、途中で去年出たカバーアルバムから数曲やってくれました。
中島みゆきさんの“ファイト”の初めの部分はアカペラでワンコーラス歌うんだけど、ほんと感動しちゃった〜!!
矢野顕子さんの“ごはんができたよ”も、スタジオ盤のアレンジよりもっともっとかっこよくて、名曲はどんな形でもイイもんだなぁと改めて思いました。

マッキーが“遠く遠く”のあと、MCで「僕のコンサートではお客さんがみんな、温泉に浸かってるようなカオをして聴いてくれている」って言ってた言葉がすごく印象的でした。
私も口半開きでにやーんってしちゃってるもんな。
“チキンライス”のマッキーの歌なんて、あまりに伝わりすぎてよだれたれるよ。

で、小倉さんが途中、お客さんがどこから来たかをみんなに聞いていたんです。
そうしたら、なんと、見た感じ3分の1以上が本州からの人たちだったの!!
ほんと、道民がチケット取るの苦労するはずだわ〜。
最終日の宿命だよねぇ。
大分とか台湾とかの人もいてびびりました。
私もお金あったら行きそうだもんな。わかるわかる。

という感じで、マッキーが登場した瞬間から半泣きになり、しかも風邪が完治せずハナたらしながらというぐしょぐしょの状態の私でしたが、感動しっぱなしのコンサートでした。
終始叫んでいたので、いつものように妹に嫌がられましたが。

さて、そんなこんなでアンコールも終わり、場内放送もかかって客電もつき、ステージも片付けはじめているのに、お客さんは全然帰らないのです。
みんな立って「マッキー」コールですよ。そりゃ私もです。
かなりみんな粘っていたら、なんとマッキー出てきてくれたんです。
「じゃ、歌うか??」って。
楽器は使えない、ということだったのですが、なんとなんと、アカペラで“足音”を1コーラス歌ってくれました。
いやー、ほんとに凄かった。
嬉しかった!!

17時から21時まで、なんと4時間のステージ。曲数は20曲でした。
MCもいっぱいあって楽しいからね〜。
マッキーの関西弁はやわらかくてやさしくて、大好き。

今回のツアーグッズで一番のお気に入りはこれです。
みみマッキー
みみマッキー!!
マッキーのすてきな福耳の型をとり、それを5分の1にしてつけてくれた耳かき。

ワンマンを控えているこの時期にマッキーを観ることができたのは、絶対神様からのプレゼントだと思っています(大げさ?笑)
絶対私のプレイに影響しますから!!!
ありがとう、マッキー♡

神保さんすてき。

  • 2006.06.17 Saturday
  • 23:57
このジャケがまた好きです。
Synchronized DNA 神保彰&則竹裕之 ダブル・ドラム・パフォーマンス2
Synchronized DNA 神保彰&則竹裕之 ダブル・ドラム・パフォーマンス2

私はおうちでばりばりJフュージョンを聴くほうではないのですが、ドラマーの神保彰さんはホントに大好きです。
カオもスタイルも甘いもの好きなところも、ドラムを叩いているときの表情もステキです。
スパークルできらんきらんしているセットも大好きです。

と、いうわけで昨日はSynchronized DNAを観に、ペニーレーン24に行ってきました。

今まで一番近くで観たのが、大学時代のZeppでのカシオペアのときだったので、今回ほど身近に神保さんのドラミングを観ることが出来たのは幸せなことこの上なかったです。

それにしても。

あの2人すごすぎる…。

DVDで観るのとはやはり違います…。

しかも、ドラマーの人が観るとわかるらしいのですが、DVDよりもさらに手数を増やしているみたいです。

ドラマーならずとも、感動しますよ!!マジで!!
二人の複雑なコンビネーションをがんばって少しでも分析しながら観よう、と集中していたらアタマがこんがらがって大変なことになってしまったんですけどね。
でも面白かった。

そしてやはり、神保さんにはミーハー的な視点でキャーキャー言っちゃいましたよ。
神保さんがスイッチを叩いて音色切り替えるときのすばやさに惚れ、MCでゆるーい雰囲気になってるにも関わらず、ヘッドホンをつけた瞬間から表情が全く変わってするどい目になっているところなんて、まさにトリコになります。うほほほ。

また絶対観たいですな。

追悼

  • 2006.06.14 Wednesday
  • 22:56
voices under the water/in the hall
voices under the water/in the hall

バンド内で風邪が蔓延中…。
今日のリハは中止になりました。
かくいう私も、毛布にぐるぐる巻きになりながらPCの前に居ます。
熱が下がらないんですよぉ。

昨日、青木智仁さんの訃報を聞き、あまりに信じられずにいろいろとネットで調べていたんですが、角松さんの公式サイトでのメッセージを見て『本当だったんだ…』とショックを受けました。

そして、今朝新聞にも載っていたのを見てさらにずしーん、って。

ADLIB購読者として、そして角松さんファンとして、気が付けば青木さんのbassを聴いていた、という感じがしますし、若手フュージョンベーシスト、と言われるようなベキベキな方が増えても、ウタモノでも人気のフュージョンベーシストである、青木さんのようなタイプを受け継ぐ人ってなかなか見かけない気がします。

青木さん参加の作品は、うちのCDラックを見てみると、思った以上に沢山あります。
その中でも昔からよく聴いているのは角松さんの『voices under the water/in the hall』です。インストとライブ録音が合体している2枚組みの作品。

EXPERIENCE
EXPERIENCE
これは発売してすぐに今はなきPALSに買いに行ったのを覚えてます。

ライヴ・アット・ブルーノート
ライヴ・アット・ブルーノート
これも。

WHAT IS FUSION
WHAT IS FUSION
これもよく聴いたなぁ…。

生で観たのはほんの数回でしたが、それでもLIVEでもう観ることができないなんて、悲しいです。

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